HKIBA 第一回特別授業が開催されました
弊社が参画するHKIBA東京ラーニングセンターで、MBAコース学生を対象に、M&Aを中心とした金融関係の特別講義を開催しました。
講義の中ではグローバル投資銀行M&A業務の紹介、金融の仕組みや、会社にとっての株主の位置づけに関するご意見を
金融の観点からお聞きする事が出来ました。
また履歴書の書き方の重要性についても指摘され、講師は毎年、自分の履歴書を更新し、最新の情報や、自分の成果を盛り込むように
している事や、「履歴書を磨く」つまり自分のキャリアをつねに進化させることの重要性についても語られました。
外資系・金融企業に興味のある方はもとより、キャリアアップや転職を検討している参加者にも
非常に有益な内容であったと思われます。
講義タイトル:
「グローバル投資銀行M&A業務の紹介」
「Introduction to global investment banking M&A business 」
日時
1月17日(土)12:00~13:00
場所
水道橋 九段日本語学院8F
講師紹介:矢野雄彦 (やのまさひこ)
ドイツ証券株式会社 マネージング・ディレクター兼グローバル・バンキング本部法人
カバレッジTMT グループの統括責任者
ドイツ証券株式会社入社以前は、メリルリンチ日本証券株式会社およびリーマン・ブラザーズ証券会社の投資銀行部門に所属し、 リーマン・ブラザーズ証券会社においては投資銀行部門TMT グループ統括責任者を務めるなど、長年にわたり一貫してTMT業界を担当。
この間、国内外のM&A(企業買収・合併)や事業再編、資金調達、株式新規発行(IPO)など数多くの注目案件を手掛け、TMT業界の再編や成長を側面的に支援。
第一回特別講義会場:帝都三崎町ビル