日本でのグローバル人材には3つの層が想定されます。
①外国人で日本で働きたい層
②日本人で海外で働きたい層
③日本人で日本国内の企業につとめ海外との仕事がしたい層
ログワークスでは、こうしたビジネスパーソンが、希望の仕事を見つけ働くことができるよう、
さらには、そうしたグローバル人材を企業が確実に採用できるようなサポートソリューションサービスを
各種提供しております。
大学就職担当者向けセミナー
外国人留学性は年々増加の傾向にあり、23年の統計によると138,075人が日本の大学、大学院、専門学校で
学んでいるとされています。
こうした留学生数は今後も増加することは確実で、少子化の進む日本社会にとって、今後、望むと望まずにかかわらず
頼らざるを得ない労働者層にへと変化することは確実であると言えるでしょう。
以前の日本企業では、海外との接点のあるような企業でしか、外国人人材は必要とされていませんでしたが、
グローバル化した現代日本のビジネス社会においては、外国人人材であっても
日本人と同等の基準で有能であれば、積極的に採用するという傾向に変化してきています。
ログワークスでは、こうしたビジネス環境の変化に対応すべく、大学を卒業した外国学生が
日本企業においても、採用を勝ち取ることができるようなサポート事業を進めております。
そのひとつとして、大学担当者向けの「外国人就職サポートセミナー」を開催し、
各大学就職担当者に、外国人人材が求められている分野・職種・業種を理解して頂き、
外国人の就職サポートに役立てていただきたいと考えております。
大学4年生、大学院2年生の794人
男子学生 350人 : 女子学生 444人
調査期間 2011年12月3-4日
出典 就職ジャーナル
大学4年生・大学院2年生に、就活中に社会や経済のグローバル化を感じたかどうかについて尋ねたところ、 全体の約6割が「はい」と回答。半数を超える学生が、グローバル化の波を感じたことがわかった。 属性別に見ると、大学院生と文系学生に「はい」と答える学生が若干多い傾向が見られた。
将来、グローバル(海外)で通用する人材になりたいと思うかどうかを尋ねたところ、 全体の約6割が「はい」と回答。半数を超える学生が、海外で通用する人材になりたいと思っていることがわかった。 属性別に見ると、大学院生に「はい」と答える学生が非常に多く、男子学生にも、海外志向のある学生の割合が多い傾向が見られた。 また、「就活中に、社会や経済のグローバル化の影響を感じた」学生ほど、「将来、グローバル(海外)で通用する人材になりたい」 と考える学生の割合が高いという相関も見られた。
将来、グローバル(海外)で通用する人材になるために、実際に行動を起こした(している)ことについて尋ねたところ、
一番多かった答えが「語学の資格(TOEIC(R)Testなど)を受験した」で約3割にのぼり、
続いて約4人に一人は「語学の勉強を始めた」ことがわかった。
「就活中に、海外勤務ができそうな企業を志望した」
「就活中に、グローバル展開を重視している企業を志望した」「就活中に、語学力が高められそうな企業を志望した」
「留学や海外語学研修、海外ボランティアなど、海外経験を積んだ」も10パーセント前後のほぼ同水準で並んだ。
「その他」では、「留学生と積極的にコミュニケーションした」「海外に留学・旅行した」「海外の論文を読んだ」などの声が寄せられた。
日本企業はグローバル化に取り組んでおり、それを支える人材採用が大きな課題です。
※ 図は日経BPビジョナリー経営研究所が2012年9月、上場企業の経営者に実施した 「企業のグローバル化と人材育成に関する調査」の集計結果です。 回答企業354社のうち34.5%が「積極的にグローバル化を推進している」、 同25.7%が「これから積極的に推進しようとしている」と回答しており、両者を合わせると、 グローバル人材への企業の取り組みは6割を超えることになります。
Please call to the phone number below in English.
TEL:+81 3 6380 6411
FAX:+81 3 6380 6522