― パリ・カトリック大学 ―

パリ・カトリック大学は1875年に創設された私立大学であり、後に「大学」から「学院」へと名称が変更され、 現在の「Institut Catholique de Paris」という名称となりました。 国籍や人種を超え、純粋に学問を追究する場を提供するとの理念に基づき、どの学部も高い評価を得ており、 質の高い教師とハイレベルな授業で世界中から学生を集めています。

語学研修先である、ILCF「Institut de Langue et de Culture Francaises」は、パリ・カトリック学院の 付属機関であり、1948年の設立以来60年余に渡りフランス語教育を行なってきました。 毎年世界中からフランス語の習得のための学生・社会人を、世界70ヶ国から年間2,500人以上も受け入れています。 講師はすべてFLE有資格者であり、また多くが人文系の学問を修了していることもあり、質の高い研修が提供されています。 クラスでは、それぞれのレベルにあった最新の教授法を取り入れビデオ、オーディオ、マルチメディア教材を ふんだんに使用していきます。生きたフランス語の習得にこだわっています。

― ILCFの特徴 ―

① Flexibility ：フランス語総合・専門講座、商業フランス語、50種を超える文明講座など、100を超える授業数。レベル、希望に合わせた授業の組み合わせが可能です。
② Service：フランス人との会話教室（無料）、自習システム（マルチメディア・ラボ）、個別学習評価システム、住宅案内、滞在許可手続申請サポート、正規留学のオリエンテーション、大学の各種カンファレンスなど、総合的に学生生活をサポートします。
③ Quality：設立以来60年余、ILCFはプログラムの質の高さを誇る。 Label Qualite FLEのすべての要素で3ツ星を取得しています。


【キャンパス】
パリの中心部（６区）の学生街（カルチェ・ラタン）の一角に位置しており、サンジェルマン・デ・プレ、モンパルナス、サンシュルピス寺院、リュクサンブール公園に隣接した場所に位置しています。

【施設】
パリ・カトリック学院の付属機関としてILCFの生徒もライブラリー、カフェテリア、自習室などの大学設備の利用が可能です。

― ILCFのコース料金 ―

― ILCFのコース料金 ―